院長のごあいさつ
平成17年2月より南海貝塚駅前にて「山口整形外科」を開院させていただくことになりました。 勤務医時代は整形外科全般の診療のほか、人工股関節についての研究を行って参りました。特に、市立貝塚病院の勤務は延べ13年間に及び、部長業務も兼ねて多くの手術を経験いたしました。勤務医生活20年のうち半分以上を市立貝塚病院で勤務させて頂いたことは、まさに貝塚はご縁が深く、わたくしにとっては、大変親しみのある地であると思っています。 最近の高齢化に伴い、腰痛や関節痛などの整形外科疾患でお悩みの方が多いことを痛感いたしております。 これまでの知識、技術、経験のすべてを生かして、末永く皆様方に親しまれる、わかりやすく丁寧な整形外科を目指して頑張りたいと存じます。 当クリニックのロゴマークのハートはハートを持って患者様に接するという意味があります。親切なる対応は医師と患者様との人間関係を築く基本であると考えます。院長 山口 勝之
診療方針
ほとんどの患者様は何らかの疼痛があるため、疼痛を最短で和らげるベストの方法を取り入れる方針ですが、あくまでも治療方法の選択肢を詳しく説明した上で患者様の希望に沿った診療を行います。 当院で対応が困難な症例については基幹病院(特に長年勤務した市立貝塚病院を初めとして、患者様の希望に沿った病院)への紹介も積極的に行っております。理念と方針
- 取り扱う疾患
- 一般外傷、脊椎疾患(頚部痛、肩こり、手のしびれ、腰痛、坐骨神経痛など)、骨粗鬆症、関節痛(五十肩や膝関節痛など)、手の外科(肘や手首、指の腱鞘炎など)、関節リウマチ、スポーツ外傷、足の変形や疼痛に対しての装具を必要とする疾患。
- 診療方針
- ほとんどの患者様は何らかの疼痛があるため、疼痛を最短で和らげるベストの方法を取り入れる方針ですが、あくまでも治療方法の選択肢を詳しく説明した上で患者様の希望に沿った診療を行います。 当院で対応が困難な症例については基幹病院(特に長年勤務した市立貝塚病院を初めとして、患者様の希望に沿った病院)への紹介も積極的に行っております。
- サービス方針
- 高齢者や疼痛を持つ方が大半であり、親切に接する方針。
- 当院の特長
- かかりつけ医でもあるが、先端の医療レベルを提供、かつ適切な医療機関に紹介
- インフォームドコンセント
- できるだけ詳しく、特に初診の患者様には疾患の説明から治療方針までの広い範囲に時間をかけて行います。
- 医療設備・機器およびリハビリ内容
- デジタルX線画像診断装置、骨密度測定(MD法)、牽引器、赤外線、干渉波、ホットパック、下肢の筋力トレーニング機器、ウオーターベッド、リハビリトレーナーによるマッサージやリハビリ訓練(筋力訓練、関節可動域訓練、ストレッチなど)
- 混み合う曜日と時間帯
- 近隣の高齢者が多いために午前診は午後診に比べて各曜日とも一般的に混み合うことが多いです。
- ジェネリック医薬品の取扱
- ジェネリック医薬品も可能で患者様の希望になるだけ沿うようにしています。